「シルエットがきれい!」とか「ファスナーが便利!」など、たくさんのお褒めの言葉をいただいているスピングルムーヴのハイカットスニーカー。
中でも今回ご紹介する新作「SPM-467」は、かつて岡山県の織元が手掛けていたデッドストックの綿生地を、草木染や墨汁染を施してアップサイクルした、Kadotation!?的にはスピングル秋冬コレクション一番の注目モデル!
草木染で染め上げた「Khaki」には、きれいな青紫の靴ひも。
墨汁染の「Gray」には、落ち着いたオレンジのシューレース。
どちらのカラーも、色の組み合わせが秀逸です。
ソールには、鉄より強い植物由来の「セルロースナノファイバー」をゴムに練り込むことで、従来のものより耐摩耗性を約40%もアップさせた話題の靴底「ルベア CNF ソール」を採用!
また防臭抗菌効果と吸汗速乾性に優れた「COOL MAXIM」のライニングやカラーシューレースには再生素材を使うことで環境にも配慮。
ちなみに靴ひもはこの再生ポリエステルのカラーレースのほかに、落ち着いたベージュの綿ひもも付いてます。
そんなわけで、生地の染色から靴づくりまで丁寧に手間暇かけて作られたこの「SPM-467」は、まさにスピングルムーヴの真骨頂!
Kadotation!?としても、こういうクラフトマンシップがビシビシ感じられる一足を、紹介しない訳にはいかないのです!!
LADYS & MENS
左:SPM-467 Khaki